吐き出すことって生きるには必須？！

こんにちは。MHSです。
後期の授業が始まって１週間が経ちましたが、心身の調子はいかがですか？

毎日Happyとは言えないけれど、それなりに過ごせている・・・、なんて中途半端な感じ、これ、やっぱり幸せ、なほうですよね・・・。

明日が来るのが怖い・・・とか、寝る前にこのまま暗闇に落ちていく想像をして寝付けないとか・・・、朝起きて大学のことを考えると吐き気がする・・・とか・・・。

そんな心境を抱えている人は、どうしたら楽になるのか、いつもいつも考えているかもしれませんね・・・。ていうか、そうせざるを得ないと思う・・・。

カンザキイオリさんの「命に嫌われている」をまふまふさんがカバーしているの、聴いたことありますか？すごい迫力で圧倒されます・・・。

「死にたいなんて言うなよ」
「諦めないで生きろよ」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな

って歌詞から始まるの・・・。どきっとしました。
「死にたい・・・」なんて口にしたら大人は「そんなこと言うもんじゃないよ」って否定から入りがち・・・。
でもそんなの求めてないでしょ？

生きる意味なんて見出せず、無駄を自覚して息をする
「寂しい」なんて言葉でこの傷が表せていいものか
そんな意地ばかり抱え、今日も独りベッドに眠る

こんな絶望にも似た気持ち、ぴったりくるまで、思い切りネガティブな気持ち連ねて吐き出していいんだと思う。

心の中のどろどろしたものをぶちまけられたら、一緒にまみれてもがいて、やがてちょっとだけ一緒に救われる・・・、そういう大人でいたいなあ・・・と、思う今日この頃。

命に嫌われている。／まふまふ【歌ってみた】 - YouTube