新年最後はミセスの新曲！会場が震える神曲！

みなさん、こんにちは。MHSです。

晴れ間の少ない新潟の冬は太平洋側の方々にはかなりしんどいことのようですね・・・。
身体も気持ちもだるく重く、存在自体がフリーズするような感覚でしょうか。

その点、雪国育ちは慣れっこです。この過酷な気象条件が、肌の白さの秘密だという人もいるし、忍耐強さが育つわけだという人もいます。

環境に慣れてサバイバルすることは誰にとっても相当に大変なことですから、これまでの１年、なんとかかんとかやってきた自分をとにかく褒めて終わりましょうねｗｗｗ。

さて、先日のＮＨＫの18祭は見ましたか？
17歳～20歳の1000人がなりふり構わず歌に没頭していく姿はいつ見ても圧巻です。
今年は満を持してのミセス登場。会場が震えました・・・。

今年の1000人の選考基準は「本音」だったそうですね。
そしてミセスの新曲は「ダーリン」。
ダーリンって女性が愛しい男性に使うことばかと思いきや、愛する人にならば誰から誰に言ってもいいんですって。

愛しい人との関係は求めるものが多すぎても与えるものが行き過ぎても歪んできてしまう・・・
人はいつでも自分だけに注がれる愛を望みながら妬んだり比べたり恨んだりと忙しい・・・
そういう不安定な土台の上でそれでも本音で生きている自分を愛そう・・・。

そんなふうに聞こえました。

「ダーリン・・・」
一年の終わりには自分につぶやいてみるのもいいかも。