グループ学修室
グループ学修室とは・・・少人数でのグループ学修やゼミ活動に最適な学修室です。1階に1部屋、2階に2部屋設置されています。壁はガラスで活動風景が見えるようになっています。パソコンと接続できるモニターやホワイトボードを使用して、チームでの意見の取りまとめやプレゼンテーションの練習などに使用されています。
教職員はポータルサイトの教室予約から事前予約可能です。学生、大学院生は3人以上から利用可能です。当日図書館カウンターへお申込みください。
ラーニングコモンズ
ラーニングコモンズとは・・・レイアウトを自由に変えることのできる机や椅子、ホワイトボード、モニターを設置し、少人数でのグループ学修から50人規模のセミナーの開催まで様々な用途で使用できます。チーム医療を学ぶ「連携教育」実践の象徴となるスペースで、他者の学ぶ姿を目にすることでの視覚的な刺激効果も期待しています。
少人数のグループでラーニングコモンズを利用する際は予約などは不要です。講習会やセミナー会場として利用を希望の場合は図書館へご相談ください。
学修支援センターとは・・・理系科目や日本語表現などの基礎科目の個別指導を始め、専門科目の補修セミナー等、学修に対して様々な要望を持つ学生一人ひとりの学びをサポートします。カウンターには学修アドバイザーや大学院生が常駐し、いつでも質問をすることができます。また、学生同士や教職員との交流の場としてワークショップを開催し、交流の輪が広がることで個々の学修活動が豊かになることを目指しています。
パソコンヘルプデスク
パソコンヘルプデスクとは、パソコン全般の相談窓口です。
場所:講義棟(D棟)1階 学生ラウンジ
期間:長期休業期間を除く毎週水曜日 11時30分~13時30分
対象:全学年(大学紹介のパソコンに限定せず対応)
今年度開催スケジュールは
こちら
読書支援
読書は知識を深め、独創性や自立性を養うために不可欠のものです。時間のある限り、幅広く収集の本を読み、読了後、常に考える習慣をつけましょう」(図書館長談)
学生選書ツアー
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- 学生選書ツアーは年に数回参加者を募り書店で学生に選書をしてもらう企画です。選書された図書は「学生選書コーナー」に配架されます。(数年ごとに入替あり)
- 2016年6月実施 選書ツアー参加者の推薦文はこちら
- 2016年12月実施 選書ツアー参加者の推薦文はこちら
- 2017年6月実施 選書ツアー参加者の推薦文はこちら
- 2018年6月実施 選書ツアー参加者の推薦文はこちら
- 2019年6月実施 選書ツアー参加者の推薦文はこちら
- 2019年11月実施 選書ツアー参加者の推薦文はこちら
- 2020年8-9月実施 Web選書ツアー参加者の推薦文はこちら
リクエスト制度について
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- 「卒研で参考にしたい」、「実習先で見かけ役に立った。本学図書館にも是非所蔵して欲しい!」という資料がありましたら、希望図書としてその「声」をお寄せください。詳しくはこちら
FAQ
図書館の施設・設備などの利用
Q |
図書館に入館・退館するには? |
A |
学生証・教職員証をお持ちの方はゲートのICカード読み取り部分にカードをタッチさせ、バーが開いてから入退館してください。図書館発行のカードをお持ちの方はカードのバーコードをバーの読み取り口にかざして入館してください。カードをお忘れの場合や、学外者で当日利用の方は、カウンタースタッフに声をかけてください。ゲートで入館者の統計をとっています。カードなしで無理に入退館しようとするとゲートの故障の原因にもなります。ご協力お願いします。 |
Q |
コピーをとるには?(私物コピー・カラーコピー) |
A |
館内1-3階にコピー機が設置されています。(カラーコピー可)所蔵資料の複写のみ、著作権の範囲内(一著作物の半分以下のページ、一人につき一部のみ複写可能)で複写できます。ノートなどの私物コピーはできません。図書館ではコイン式コピー機1台とプリペイドカード(コピーカード)式コピー機3台を設置しています。コピーカードはエントランスホールの販売機または厚生棟ローソンでお求めください。 |
Q |
館内でインターネットをしたい場合は? |
A |
図書館設置の検索用PC8台では、学生生活に関係することなら自由に検索できます。(ゲーム・チャット等は厳禁)また、こちらのPCからFD・フラッシュメモリ等へのダウンロードはできません。ご自分のノートパソコンを持ち込まれる場合は、LANアクセス口のある閲覧席よりご利用ください。
館内では無線LANの利用も可能です。使用にあたってはOSに対応したパソコンの設定が必要になります。 |
Q |
パソコンの調子が悪いのですが・・ |
A |
毎週水曜日のお昼に、講義棟(D棟)1階オアシスラウンジで「パソコン支援センター」を開催しています。所謂パソコンのよろず相談所です。詳しくはこちら。 |
Q |
パソコンから印刷したい場合は? |
A |
レポートの印刷などは1階の印刷用パソコン・プリンターをご利用ください。10枚以上印刷する場合は不足分の用紙をカウンターへお持ちください。(学生のみ利用可)
2階PCからの印刷は課金制プリンターをご利用ください。また、こちらのPCからFD・フラッシュメモリ等の読込はできません。OPACの蔵書検索結果はレシートプリンターより出力できます。 |
Q |
ビデオやDVDを視聴するには? |
A |
本館所蔵の映像資料は、AV ブースで視聴できます。持ち込みの映像資料を利用することはできません。視聴したい資料を持参の上、カウンターにお申し出ください。リモコンとヘッドホンをお渡しします。利用後カウンターにリモコン等をご返却ください。資料はご自分で所定の位置へ返却してください。(ビデオは巻き戻すのを忘れないでください) |
Q |
館内で飲食できますか? |
A |
閲覧室で飲食すると、資料や設備の汚損につながります。館内での飲食は厳禁です。1階ウェルカフェで軽食をとることができます。飲み物の持ち込みはペットボトル、水筒などのふた付きの容器に限定します。席で飲むことはできますが、飲用するとき以外はカバンなどにしまっておいてください。 |
Q |
MyOPACとは? |
A |
MyOPACとはインターネット上でサービスを利用できる個人専用ポータルページのことです。ご自分のページから貸出・返却期日の確認や、貸出延長手続き、SDI登録サービス(登録したキーワードに合致した新着図書情報サービス)などができます。本学のユーザーID・パスワードをお持ちの学生・大学院生・専任教職員の方がサービスを利用できますので、図書館ホームページのMyOPACからお入りください。 |
資料の利用、貸出・返却、予約
Q |
図書を利用するには? |
A |
蔵書検索(OPAC)で検索できます。図書の大半は「開架(2階)」の所在で、和書・洋書別に請求記号(背表紙下部のラベルの番号を指します)順に並んでいます。請求記号は日本十進分類法に基づき、主題(テーマ)ごとに分類されています。【例 490:医学→491基礎医学】資格問題集、学生選書、文庫など1階の所在の図書もあります。館内マップを参照ください。書庫所在の図書は、カウンターでお申込みください。図書を貸出したい場合は、カウンターでお手続きください。なお、背表紙に「禁帯出」シールが貼られている図書は貸出できませんので、ご注意ください。 |
Q |
雑誌を利用するには? |
A |
蔵書検索(OPAC)で検索できます。雑誌の大半は新着雑誌(未製本)と製本雑誌で配架場所が分かれます。また所在も雑誌の種別によって異なります。OPACで利用したい雑誌の該当号の所在を確認してください。製本雑誌棚、新着雑誌架ともに和雑誌、洋雑誌別にタイトルの五十音順、アルファベット順に並んでいます。書庫・事務室所在の雑誌はカウンターでお申込みください。(所在が「閉架保管(雑誌)」の雑誌は出納に時間がかかり、夜間、土日祝日など対応ができない時間帯がございます。ご了承願います。)
なお、雑誌は原則館外貸出できませんが、未製本雑誌については、一夜貸し制度があります。詳しくはこちら。 |
Q |
新聞を利用するには? |
A |
当日の新聞、過去1週間分は1階新聞コーナーにあります。館内でご利用ください。図書館では1年分の新聞を保存しています。(日本食糧新聞・福祉新聞は3年)過去の新聞を利用されたい時はカウンターにお申込ください。 |
Q |
何冊まで借りられますか? |
A |
学生は10冊2週間まで、教職員・大学院生は10冊30日まで、学外者のカード発行者は3冊2週間まで貸出できます。春・夏の閉講期、年末年始に貸出冊数、期間が増えますので、開館カレンダーなどでご確認ください。 |
Q |
図書の返却が遅れたらどうなるのですか? |
A |
図書の返却期限を過ぎた場合、遅れた日数分貸出を停止します。延滞した資料を返却されるまで、新たに資料を貸出することはできません。返却期限は必ず守るようにしましょう。借りている図書を紛失してしまった場合は、すぐにカウンターまでご相談ください。 |
Q |
今借りている図書を貸出延長するには? |
A |
返却期限内でしたら、資料と学生証、図書館カードを持参していただければカウンターで貸出延長可能です(該当資料に予約が無い場合に限ります)。学生・学外カード発行者は1回、大学院生・教職員は2回まで延長可能です。本学のユーザーID・パスワードをお持ちの学生・大学院生・専任教職員はMyOPACからも貸出延長の手続きができます。 |
Q |
借りた本を紛失した、汚してしまった場合は? |
A |
ご自宅や学内など再確認していただいた後で、現物による弁償をしていただきます。放置したまま返却期日を過ぎると、延滞日数分貸出停止になりますので、速やかにカウンターへ申し出てください。また資料の汚損がひどい場合は、現物による弁償をしていただくことがあります。みなさんで使用する資料です。大切に利用しましょう。 |
Q |
実習期間中、図書を返却できない場合は? |
A |
実習期間中、来館できない学生の方は、実習前に申請すれば実習期間中のみ長期貸出ができます。(3冊まで)「実習貸出申請書」にご記入の上(教員の署名・押印必須)、カウンターまでご提出ください。詳しくはこちら。 |
Q |
「貸出中」の図書を予約するには? |
A |
カウンターで申し込みされたら、予約資料が返却され次第、メールにてお知らせします。また本学のユーザーID・パスワードをお持ちの学生・大学院生・専任教職員は、OPACから予約手続きが可能です。 |
Q |
「研究室」所在の資料を利用するには? |
A |
研究室所在には教員の個人研究室所蔵と各学科の合同研究室所蔵があります。合研所在の場合、直接利用が可能です。個人研究室所在の場合、カウンターで「研究室所在資料利用申込書」にご記入の上、お申込みください。教員の都合によっては利用できないこともあります。
(学外者は利用できません) |
学外資料の利用
Q |
本学の図書館に資料がない場合は? |
A |
公共図書館や他大学図書館の資料を利用することができます。直接来館して閲覧される場合は、大学図書館によっては紹介状が必要です。カウンターでご相談ください。また、他館の資料を有料で取り寄せて利用することができます。(相互利用サービス)カウンターでお申込ください。紹介状発行、文献取り寄せには時間がかかる場合がありますので、日数に余裕をもってお申込みください。 |
学外者の利用
Q |
学外者が、図書館を利用するには? |
A |
本学では、調査研究目的で利用を希望される一般の方にも図書館を開放しています。来館者記入票に記帳いただくことで当日利用(図書館内での閲覧、コピーサービス)が可能です。また、卒業生、医療福祉学会会員、愛広会・泰庸会・愛宕福祉会ご所属、看護・リハビリ・医療・スポーツ・福祉の従事者は館外貸出ができる図書館カードを発行しております。 |